***六時のターミナルで振り向いた君は板についた紺色のスーツ今でも気まぐれに街を行く僕は変わらないよAhあの頃のままさ去りゆく若い時間をひとりとめているようでうらやましいやつだよと初めて笑ってくれたFor YourselfFor YourselfFor YourselfFor Yourselfそらさないでおくれその瞳を人はFor Yourself自分を生きてゆくのだから嬉しいの jumpsLecktie 少しゆるめ寂しげな君がなじみの店に腰据える夜は日焼けした両足を投げ出して僕もサイモナカファンクああ 久しぶりに聞く人生の一節まだ卒業したくない僕とたまいない夢なんかとっくに切り捨てた君For myself幸せの形にこだわらずに人は自分を生きていくのだからFor yourselfそらさないでおくれその瞳を人は自分を生きていくのだからFor myself幸せの形にこだわらずに人は自分を生きていくのだから