*・*・* 初音ミク
八月の祭りのあとは 訳もなく寂しく
香り立つ浴衣の君は すべてがあてやかで
夏がゆくたびに 君はまたきれいになる
ゆく
ゆっくり ゆっくりと 君を抱いてもいいの
雷が連れてきた 長い夕立が
肌の熱を冷ましてゆくよ
あじさいの色が流れて やがて虹に変わる
泣きながら笑ったのはなぜ さよならの最後に
さよならの最後に
好きなのに どうして
僕たちは 壊れてゆく
あんなに あんなにも
激しく恋に落ちて
本当の
君の重みを知ったときに
なぜか僕は震えていたよ
君の笑顔の中じゃ
君の遠くから聞こえてくる太鼓の音に
胸の鼓動は速く鳴る
ゆっくりゆっくりと君を忘れていいの
雷が連れてきた長い夕立が
肌の熱を冷ましてゆくよ
肌の熱を冷ましてゆくよ
*・*・* 初音ミク
映像 初音ミク
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