きっと
きっと
いつかその想いは叶うから
夢をあきらめたりしちゃダメだって
夢のいいことばかりを
言ってらっしゃる
言われなくてもあきらめちゃ
生きちゃいけない
だけどこらえきれないこんな夜もあるのさ
夢がかなった人の言葉は時に響かないような
人波外れた努力があってと
わかっていても
それでも何が違うと叫びたい夜もあるのさ
人のことはどうだっていい
言いな
がら
人がいるから今日までこれたかな
悔しさだけがガソリンじゃ
貧乏臭いが
欠けてる自分がこんな時は火を
つけてくれるのさ
き
っと
いつかきっとと
子供みたいに
あきらめを
覚える前の
子供みたいに