*・*・* 初音ミク
* 初音ミク
* 初音ミク
* 初音ミク
山 愛を吹く風が 幸せ運ぶ頃
君の部屋のカーテンも 揺れていて欲しい
僕は季節の 似合い
もう 花の色も忘れて
生きる手段と 孤独と
喧騒に飲まれた 夕暮れを
時がゆく 僕たちを
君の部屋のカーテンも 揺れていて欲しい
隔ててる思い出も
物語も みんな消えてしまうけど
愛しさと 呼べるもの
ただ一人 君だけさ
愛しさと 呼べるもの ただ一人 君だけさ
いつまでも 胸に残る
アカネ色の あの日の空
夕暮れに
立たずんだ 僕はただ無力で
いつの日か この痛みを
失うこと 恐れてた
坂道を 降りてゆく
靴音は 聞こえない
見上げれば 茜色の
あの夕暮れ あの日の空
*・*・* 初音ミク