答えなんて
見つからない
考えても
悲しいだけね
わかってても繰り返して
問いかけるの自分自身に
正しいと信じたくても後悔の気持ちだけ揺れる
あの日の夜の冷たい雨は頬を流れる
涙になった胸が痛むわあなたを想い
今夜も一人
空を見上げてみるの
優しかったどんな時も
支え合って
頑張っていた
いつ
の間にか
すれ違った
どうしてなの
わからないのよ
大人とは言えなかったわ
幼くて迷惑をかけた
春のあの日に出会った二人
運命だって
信じていたわ
あの日の夜の冷たい雨は頬を流れる
涙になった
愛しているわ誰よりずっと変わらぬ愛はここにあるから
痛む
わあなたを想
い今夜も一人
空を見
上げて
いる私