* * **あなたの歩幅に合わせて歩く私は別人のよううつむきながら 笑ってるけど指先だけは 震えてる初めての時は 美しいから色づく街も 止まってみよう見えるの北鎌倉から 湘南通り夕日が沈む頃にはいつもの自分に 戻れるかしらあなたの顔を見つめられるかしら似合いの二人と 言われて今も私は 別人のようあなたの好きな海に来たけどラジオの歌も 聞こえない大切にしたい強く願えば思い通りに 言葉が出ないのよこすか駅から 海岸通り港に揺れる船には夜空の星屑 舞い降りてくるこんなに素敵な夜は初めてなの北鎌倉から 湘南通り夕日が沈む頃には北鎌倉から 湘南通りいつもの自分に 戻れるかしらあなたの顔を見つめられるかしらおやすみなさい