どんな花もいつか その笑みを枯らしてしまうどうしようもない苦しさ 少しずつ大きく育ててそばで過ごした時間が 長く深いほどに切なさが目を深くなり もう戻れないほどいつかは来る その日を待ち 美しい花は咲いていつかは来る その日を待ち 美しい花は咲いてその色が深いほど 痛みも深く遠い遠い空の 光がただ怖くて隣の君の鼓動を 手放したくないと願うねえ約束しよう 指切り減慢して僕ら 星のある日 互いに声を思い出そう僕ら 星のある日 互いに声を思い出そう歳月が巡って 忘れな草の花は散る泣いて 泣いても 祈ってもかけがえない記憶 あの日と同じように今日も空は眩しいから 君を思い出してしまうまどろむ夢の中 空が落ちてくるんだ今日も空は眩しいから 君を思い出してしまう今も空は眩しいけど 今は何も怖くないよその声思い出す明日も暗い空はただ眩しいんだ僕ら 星のある日 互いに声を思い出してしまう