人の不幸は蜜の味いくら高価な宝の価値もわからないならもくずと一緒失くして初めて気付くなんてあたしにはないようだ茶弁に揺れている花すら引きちぎって散ってしまえ人の不幸は蜜の味白身か負けた癖とかす誰かの身勝手な言葉はいらないの無用なゴミもあなたのなら自分のものにと手を伸ばす満たされないまま生きてくのさなんとなくただ生きてる日々は死んだ目をした魚と一緒世界征服や金持ちよりも楽していたいもんだ何にも変えがたいあなたの赤く熟した今を他人の不幸は蜜の味人を呪うなら穴二つ些細な日々すらもうかけないの未知の愛してないけれど自分のために必要なら誰かで必ず育くのさ食っても食っても止まんない欲はどこまで行っても直んない嘘が大きくなってく速度それより早くて今は後にも先にも暮れ一回はバトンから落ちていくシャンデリー腹を少しずつ破壊していた毒にも薬にもなれないこの不安も愛も伝えてあげるから他人の不幸は蜜の味自論にかまけて口溶かす誰かの身勝手な言葉は要らないの無料なゴミもあなたのなら自分のものにと手を伸ばす満たされないまま生きてくのさきっとサブタイトル&字幕 キョウ