*・*・* 初音ミク
*・*・* 初音ミク
窓の外に 優しい吐息
想像は遥か 浮かぶのは 君なのに
限界っていう セリフの盾に
変化なんてさしてない
僕のかすれた恋も 君の温度を思い出してた
溢れる雫は絶え間なく 綴る小さな歌
くだらないものが まだ無くならない
抱いて足元を 気にして生きてる
今僕が紡いでく 言葉の欠片
臆病な本音の欠片
いつになく真面目な声で 呼びかけて欲しいのに
足元に投げ捨てた 僕の生き方すべてを
イメージしてみてみた
震えてく夕闇が その瞬間は
伝う 伝う 伝う 涙
誰かのこと思う気持ち 大切にしたくて
色濃く映り込むから 乗り越えてみせるのさ
胸に抱えてる器を 照らす歌になれ
戻らないものは もう戻らない
いったい僕らは どこへ向かうんだろう
今僕が紡いでく 言葉の欠片
身読み真似だっていいから
勢いで抱え込んだ想いも 込めた願いは確か
今僕の中にある 不器用な愛を乗せて
涙を染み込ませたら
美しく色をつけ この瞬間は
Bye Bye Bye 涙
そんな風に思ったって
君がいて 僕がいて 手を繋いで
突然 上に叫べ 砕け
セミコンパートメント エンジン全開で
今僕が紡いでく 言葉の欠片
膨らんでは重くなってく
奥の方まで感じてくれたら
幸せはいつもそうやってそばにいる
今僕の中にある 幸せを見つけた時
涙を染み込ませたら
枯れるものは何一つ なくたってきっとずっと
Bye Bye Bye 涙
準備はいいかい?
さあ行こう
さあ行こう
そろそろ到来
さあ行こう
さあ行こう