*・*・* 山口 博
芝生の上に 午後の光柔らか
まどろむ二人は しばし夢の中
春の日差しは今 あなたのそのふくよかな胸
溶かしてしまいそう
木立ちの影が 少し伸びてきた
他の人たちは 何をしてるだろう
その日を 暮らすために
それともマイホームのために
世界を手にする
夢があるから 生きていられるのだろうか
命が絶えることなど
時々忘れながら
ラララ...
ラララ...
ラララ...
ラララ...
ラララ...
ラララ...
ラララ...
ラララ...
ラララ...