君には何でも話せるよと 笑う顔が淋しかったあの夜重ねた唇さえ 忘れようとしてるみたいもう一度出逢った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに二人近くなりすぎて心はいつも 裏腹の言葉になっていく優しくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなるこの心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる背を向けられると不安になる 誰より好きなのに手帳にそっと挟んだ写真は あなたばかり集めていた友達に走ってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのにどうしてもあなたの声を聞きたくなると 呪わき片手に理由考えて途切れる会話の中でこの気持ちに 気づいたよどうかお願い伝えたいことはたったひとつ ずっと想ってるあなただけをいつも見てる一番近くで 優しくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる誰より好きなのに * * **