あなたにいたい
あなたにいたい
窓の純白のドレスみたいに
白い吐息が混じり合う
今日はあなたを独り占めて
優しくされると期待してしまう
これは脈ありのサイン
きっと困らせてしまうよね
あなたのこと考えてばかりで
冷たい風が背中押すの
冬のせいにして強く抱きしめなと
明日は今日よりもっと好きです
見つめる先はいつもあなたで
凍える体を
抱き寄せて
なんて言うのは間違いだよね
ほんの少しの冬の奇跡
魔法をかけて
ほんとここは美味しいねと
頬をついて
声も姿にゆきどけて
聖なる夜にくれた贈り物は
いつもよりちょっと甘くて
今日のために切った髪も
あなた好みの色の服も
気づいてくれるといいな
今夜だけ
ヒロインは私ひとり
来年も隣で見たいの
白い雪とはしゃぐあなたを
絶対叶えてみせるんだ
今時よ止まれ
ああ目と目が合ってどうしよう
今夜だけは俺たちが
一緒にいらっしゃる
今夜だけはお前たちが
君と一緒にいらっしゃる
あふれた想いはずっと好きです
走り出したらもう止まらない
冷たい手と手が
重なって 恋する気持ち 愛に変わってく
伝わる温度 寒い夜も 心地よくって
世界でひとつ あなたの横 冬のプレゼント
Lalala...
Lalala...