*・*・* 初音ミク
友達とはしゃいで久しぶりに
こんな大きな声で笑った
丘の上寝転んで暮れゆく空
見てたあの日と同じように
だんだんだんだんだんだんだんだん
知らず知らずのうちに
僕ら大人になってた
どんどんどんどんどんどんどんどんどん
時にのまれて
追いかけてた光
霞んで見える
何となく過ぎてゆく
毎日には何も誇れるものがない
だんだんだんだんだんだんだんだんだん
ため息ばかり増える
何度も何度も
僕は何してるんだろう
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどん
地図に残した
足跡さえ
今は歪んで見える
あの日
みな人を
。。。。。
あの日
描いてた未来の自分に
いつかこの手が届きますように
だんだんだんだんだんだんだんだん
街に灯りが
ひとつふたつ
ともに始めて
どんどんどんどんどんどんどんどんどん
僕の胸にも
追いかけていた光
よみがえってゆく
ふらららららら
ふららららららら