星に願いを 誰もがかける
いつかは幸せ来ると
夢の中では
すべてを
夢が叶う
星に願いを
かけよう
人は
いつも夢を
追いかけて
生きてゆく
苦しい時
も
希望を
捨てず
星に願いを
かけよう
星に願いを
星に願いを聞いていただきました
本当に星に願いをたくさんかけたくなった時期もありましたけど
お願い事するばっかりじゃ
人っていけないんだなって
こうやって病気が良くなってみると
分かるような気がします
欲張ってばっかりいた自分もいるし
やっぱり大きな病気とかすると
いろんな欲が出てきて
あれもああしたいこうしたいとか
もっと生きたいとか
もっと歌が歌いたいとか
もっと火にあたりたいとか
外の風にあたりたいとか
そういう願いというか
想いが次から次へと
ああしたいこうしたいっていうことばかり浮かんできて
それはやっぱり自分のことばっかり考えてて
人のこと考えられなくなってる時期が自分でたくさんあったんだなって
今すごく思います
言葉では人のために何かできるようになりたいとか
言っときながら本当に何かいざという
自分が苦しくなると
自分のことばっかり考えちゃう自分がいたので
なんだかなあ
だめだなあ
まだまだ甘いなあ
みんな怖なんて思ったりしちゃうんですけども
でもそんなことに気がつけただけでも
よかったなあなんて思います
それではおやすみなさい
