夜が朝になる頃 この時間だけが虚しくなって
誰かが見つけてくれる そんな自信 私にはない
やっぱり気にしちゃうんだ 周りに溶け込めているかな
聞こえるのは
私の鼓動 あの
時はもっと素直でいられた
君が悲しそうなんて声をかけたらよかった
自分のためじゃないけれど
会いに来て心がないなんて言わないで
気になると忘れてる 覚えてるのは私一人で
浮かばせて不器用な自分が嫌になる 今日の時は消えちゃいそう
誰も気にとめていないのに いなくなった後に気付いたって
してくれる人はいつから我慢を覚えたんだ 声にしないと伝わらないよ
本音が喉に刺さっても逃げないで ちゃんと向き合って確かめて
光が差し込む頃に 初めて優しさを覚えた
今ならやっと言えるのにな いつも
私置いていかれてる