青く塗りつぶした あの日の心を
煌だつ太陽
痛いくらいに
目に映るものはモノクロームに
沈んでいくだけ
感じることを拒む胸がうずいた
君とはもう
君とはもう
君とはもう
出会えない
君とはもう
君とはもう
君とはもう二度と出会えないんだ
焼けついた影は今もあの日のままで
向こうへ向かうこともできずにいる
背中でじっとつく後悔
無神経な蝉の声
蜃気楼の街 君のこと探した
僕にはもう
僕にはもう
僕にはもう笑いかけてくれない
僕にはもう
僕にはもう
僕にはもう二度と笑ってくれないんだ
君とはもう
君とはもう
君とはもう
出会えない
君とはもう
君とはもう
君とはもう
君とはもう
二度と出会えないんだ