君
が泣いてた
小春日和の午後
森が僕の頭ついて行く
とても悲しそうだね
君が生ま
れた あの日からずっと
出た僕だから
わかるんだ
彼とさよならしたの
君がまた笑ってくれるなら
僕は花を咲かすよ
波
色の花がいいよ 太陽の七色がいいよ
どうぞ選んでみて
知ってんだ
君は大丈夫さ
だからおいで 今は僕の影で 少し休めばいいよ
光詰めて
息を吸い込むよ
嗅ぎ込む君の
辛い顔は もう見たくはないから
Oh
君がまた笑ってくれるなら
僕は花を咲かすよ
忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ
Oh
波色の花がいいよ その涙拭うよ
君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ
何色の花でもいいよ 太陽の七色全部
咲かせてあげるよ