あ
さらに舞う 檜舞台
願い一途が流尾
板についた その睨みは
大向こうを唸らす
生きや生き様様になる
負けたかねえな
息づけないほど眩い
今宵を照らす 立ち姿
喝采の花道を 駆け抜けてあったれ
魂を肩取って
痛みを勇気の綿縮り
明日への花火をね 本気で頑張れ
バンダイの世の果てで 想いはいつでもひた道
見せつけるね わが者が やるじゃねえか上等
でも本当は 優しい少年 熱き眼に濁らない
大人でひとつ葉っぱでも
欠けるとするか
千両役者ここにあり
懸難どうか夢が足り
千分を巻き起こし
見えきれば後を
出花から引きつけて
磨いた大刃と見せどころ
悔ひとつ残さず
に 成りきって上出来
倒られる決意なら青春街道を詰め
この胸の切がつか 鮮やかに咲き誇れ
焦がれてたあの日から 紡いだ芸の糸は
光まといながら 歌舞いてGo loud
火災の花道を 駆け抜けてアップレット
魂を肩取って
痛みも勇気の綿縮り明日への花火をね 本気で頑張れ
万代の世の果てで 想いはいつでも来た道