*・*・* 初音ミク風色の花が咲いてる 都会までさらっていって春雪のバスが来るまで 停留所離れて待った好きだよとささやかれても うつむいて答えなかった春雪の花が咲いてる 都会までさらっていって何もかも捨ててあなたと 生きれたら素敵でしょうね赤いポシェット 手帳を出して 本当の気持ち読ませたいけどでもダメね ハンカチを今日は 忘れてきたからハンサムなあなたのことをハンサムなあなたのことを都会の子 放っておかない都会の子 放っておかないわがままね 別れ際までやきもちを焼いてるなんておいでよとあなたが言えば驚いた顔をしたまま心だけバスに乗るはず体だけ置き去りにして赤いポシェット 抱きしめながらさよならのキス おでこにされた泣かないわハンカチを今日は忘れてきたからですねあおいは フィジネスの催眠赤いポシェット パスにのり込むここはオラジオジオだ4倍音力の登場何度も振った 肩紐が切れて 悲しみが 歩道に散らばる*・*・* 初音ミク