*・*・* 初音ミクあなた あなたきっと 好きなのねあの子のことが 気になるのねあなた あの子に 笑いかけるあの日 私に したように私はひとり 片隅で知らん顔してるの後ろ向いて こらえる愛の終わりの 涙をここはいつもの 酒場なのにここはいつもの 酒場なのにあなたの心は ここにはないのあなた 私が 邪魔なのねあの子のことで 夢中なのね私はいつもの 片隅で苦いお酒を 飲んであの子と同じ この酒場で愛の終わりを 知るあなた 私に 背を向けてあの子と夢中で 話し込んでるあなた こっちを向いて こっちを向いてあの子の笑顔が たまらないわ私はひとり 片隅で黙ったままでいるのあふれる 涙を こらえるのに愛の終わりを 知るカイツと君の前で 君がいた何でもないの私のことなんて 気にしてくれて ありがとう今夜あなたと一緒で本当に楽しかったわあなたと一緒で本当に本当に