覚えてる?
あの空の色
忘れないよ
今も
届きそうで追いかけていたね
夏の日差し浴びて
幼い日の思い出に
何を埋めようとしたの?
消えてゆく笑い声
あの空はもう見えない
僕らが描
いてた未来は
こんなものだったかな
もう一度
あの頃に戻って
夢の続きを
確かめ合おう
君となら何年先も
心一つここに変わらずにあると信じてた
夏の儚い記憶
誰だって傷なんて背負いたくはないけれど
すれ違う感情が願いを
遠ざけてゆく
僕らを繋ぐ星空へとそっと手を伸ばしてた
何度も君の名を叫んで夢の足跡探してたよ
離れていても通じ合えると今なら言えるよね
傷つけ合って許し合えたら強く抱きしめて
僕らが描いてた未
来は
こんな
ものだったかな
もう一度
きっとやり
直せる
夢の続きも
約束しよう
僕らを照らす星空へと
もっと手を伸ばすから
歩いて行こう
