*・*・* 初音ミク
何を知ったの 何を知ったの
秋の日暮れは 胸が痛むの
ひとりぼっちのカフェテラス 行き交う車もぼんやりかすむ
本当は 本当は 私がおばけさんだと
はじめました
何を知ったの はじめて はじめて知ったの
何を見たの 何を見たの
夏の真昼の 松の木陰で
どうしたの どうしたの
光る瞳を見ていたの
遠くの潮騒 小さくなって
本当は 本当は とても会いたかったと
打ち明けあったの
打ち明け 打ち明け あったの
何を知ったの 何を知ったの
夏の日暮れは 胸が痛むの
何を聞いたの 何を聞いたの
夏の日暮れは 胸が痛むの
終わりの冒頭の上で
それから それから
悲しい話 聞いたのよ
ごめんね ごめんね 許しておくれ
本当は 本当は もうすぐ結婚すると
打ち明けられたの
打ち明け 打ち明け ラメたの