薄皮が海にじる
都会で揺れたシャツ
吠えない犬どもは
砂糖の中眠る
擦り切れ汚れたら
空まで濁るのか
見上げて呟いた 大人になった俺
孤独が手を握り
憂鬱が肩を組む
涙は消え失せて
自分を手放した
人は皆振り返る 愚かさゆえ
いつまでも癒えない傷を
負うのだろう
真夜中飛び起きて
街中探しても
どこにもいなかった
もう誰もいなかった
名前を叫んでも
出る風消してゆく
どこにもいなかった
もう俺もいなかった
4月に痛かった
本当の絶望は 激しいものじゃなく
温くて重かった
時折痛み出す この胸の傷跡は 今さらこの俺に もうしろと言うのだろう
だがそこにあることが 当たり前に 明日からも続いてゆくと 思っていた
真夜中飛び起きて
街中探しても どこにもいなかった
もう誰もいなかった
名前を叫んでも
出る風消してゆく どこにもいなかった
もう俺もいなかった
傷跡だけが
人
は皆振り返る 愚かさゆえいつまでも癒えない傷を
負うのだろう
真夜中飛び起きて
街中探しても どこにもいなかった
もう誰もいなかった
名前を叫んでも
出る風消してゆく どこにもいなかった
もう俺もいなかった
時代が悪いとか
社会が悪いとか
誰かのせいならば 少しはマシなのに
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