コーヒーを飲みながら 見つめてる水平線
南へ向かう 白い船が行く
夏の日の昼下がり のんびりとラグビーして
私はひとり 彼を待っている
歌うかとしていたら
適齢期が過ぎる
この辺をしっかりと 捕まえておかなけりゃ
本当にあの彼で いいのだろうか
夏の雲みたいな あの彼で
あなたは何も考えない
アメリカのタバコなど
生意気に口にして
木陰の椅子で
ねえ ひとり考える
ねえ あなた男なら 抱きしめてごらんよと
迫ってみたら なんて言うだろう
もごもごと言いながら 尻込みするだろう
私からしがみつき キスをしておかなけりゃ
本当にあの彼で いいのだろうか
夏の雲みたいな あの日
本当にあの彼で
本当にあの彼で いいのだろうか
本当にあの彼で いいのだろうか
本当にあの彼で いいのだろうか
本当にあの彼で いいのだろうか
本当にあの彼で いいのだろうか
本当にあの彼で случаか
いいのだろうか
