駅に走る道は雨で
川のように僕のズックはびしょぶれ
濡れた踏切から見たよ
汽車の窓に流れる君を探して
冷たいレールに耳当てれば
二人の空きが遠ざかる
なってる君はブルース
みんな軽々しく愛を口にしても
君は違うと信じた
なのに君は僕の手より
座り心地のいい幸せ選んだ
都
会が君を
変えてしまう
造花のように美しく変わった君は
ブルース
to wet
誰も知らない騒がさ
それがこんな傷つきやすいものだと
hey
誰も知らない騒がさ
それがこんな壊れやすいものだと
wow
僕は愛に背中向ける
不正名勝ちのジェームスディーヴ真似ながら
come on