決まり事だらけの
あの読歌所で
どんな明日を描けるのだろう
鞄の中に無限大の未来
手に入れることできるかな
僕らが探し続けてる自由の意味
孤独の向こうで巡り会うんださ
手を広げて空へ高く
僕らの夢をかざそう
いつの日にか約束した
光射す場所へ僕らだけの合言葉
自転車に初めて乗れた日の
翼が生えた気持ち思い出して
空を飛べるようになったくらい
嬉しかったの瞬間を
涙を振り切りペダルをこぐ力は
誰にも負けない凄い武器になるさ
手を伸ばして届く君へ
大切な言葉贈ろう時を越えて辿り着ける
君も僕もそれでいいんだろう
あの坂道を拙速力で駆け下りて行く
勇気を連れて
さ手を広げて空へ高く
僕らだけの合言葉
さ手を伸ばして届く君へ