【音楽】
覚えているかい
あの日の二人を
恋に落ちてゆく 深さに身を任せる
僕らがいた
宛てもないまま
日々は歩いてく
定まらずにいる
視線の行方はまだ
知らない
色とりどりの夢 体に巻きつけて
作られた夜の中で踊る 光と闇の中 漂うようにして
何を見つめる?
誰よりも
僕の手のひらの上で 彷徨うなら
何度でも
行き止まりの君の胸
叩くだけさ
覚えているかい
微睡みの中に
君の指先が 僕の背中に文字を滑らす
幸せに紛れた不安を見つけたら 本当の愛に近づいてく
時には涙する 理由も考えず 嵐は渡ろう どこまでも
冷たい雨 降りしきる こんな夜は
激しさに
震わせるはずの愛も
溶けて消える
誰よりも 君の心
吹き荒れる
風の中で 眠らずに
いつまでも 回る世界
彷徨ってる
幸せに紛れた不安を見つけたら 本当の愛に近づいてく
時には涙する 理由も考えず 嵐は渡ろう
二人で
冷たい雨 降りしきる こんな夜は
激しさに 震わせるはずの愛も
溶けて消える
誰よりも 君の心
吹き荒れる
風の中で 眠らずに
いつまでも 回る世界
彷徨ってる
恋はいつでも彷徨いの中で生まれる
たとえそれが永遠に繋がらなくても
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