雨粒の音 宵水の中でポテリと落ちる 潮の数だけ迷い続けていて幸せになりたいなんて考えないほど 満たされている絶え間ない音 日々カラカラ鳴るさり際は何も言わずにモノマネだけで生きてること気づかぬままで 声を上げる向き合えば 折れること知ってるから水嘘を重ねて派手な色塗りたくるフリして記憶ない朝まで溶けてく欲だけを溶かしきった俳優の黙る心臓の横 見えないガラスの容器日々から全て逃げてく行き止まりに向かうペトルカールくるまれてゆく夜に夢の中まで逃げてく朝まで時計の針を止めるペトルカールくるまれてゆく夜に複雑なことなんもいらないよ頭のどれいているだけだから測りだけも間違わぬキャラ夜明けで急に現れては消える声だけのノックを繰り返すもうすぐ夏が終わる裸足の感覚三角丸×どれも私のことほてった肌だけ少し冷ますペトルカールくるまれてゆく夜に夢の中まで逃げてく朝まで時計の針を止めるペトルカールくるまれてゆく夜に複雑なことなんもいらないよ頭のどれいているだけだからペトルカールくるまれてゆく夜に夢の中から逃げていく朝まで時計の針を止めるペトルカールくるまれてゆく夜にありきたりにはなりたくないよこうやっては沈み送りありきたりにはなりたくないよこうやっては沈み送り返すからサブタイトル Kizuna AI