夕日の坂を登るたびに 過ぎ去った日々が蘇る
どこか懐かしい風の中 あの頃の声が響いてる
夕日の坂
影が長く伸びて 遠くに見える街の灯が揺れる
それでも心は忘れられない あの日の笑顔 あの温もり
坂の上から
見下ろす景色
遠くに広がる金色の海
時間が止まったように感じる だけど心は前に進む
夕日の坂
影が長く伸びて 遠くに見える街の灯が揺れる
それでも心は忘れられない あの日の笑顔 あの温もり
夕焼けに染まるこの坂道 あの頃の二人はどこにいるのだろう
思い出が風に舞い上がって 手のひらから零れ落ちてく
夕日の坂
影が長く伸びて 遠くに見える街の灯が揺れる
それでも心は忘れられない あの日の笑顔 あの温もり
夕日の坂を踊りながら 思い出と共に歩んでく
時が過ぎても消えないもの それはあの日の風景 君の笑顔