華麗に咲いたあなたの笑顔
僕の青春を優しく染めた
ずっと好きでした思いのすべて
最後にどうかしてほしくて
下駄箱に手紙を入れて
校庭の隅っこで待っていた
こんな昭和レトロなやり方
今時僕だけかな
あなたには好きな人がいる
なんとなく見ていたらわかるもの
それが僕ではないってことは
おそらく間違いないだろう
無駄な告白かもしれない
そんなことはよくわかってる
身の程は
名を知らずなやつと
後ろ指刺されてもいい
華麗に咲いたあなたの笑顔
それが他人のための笑顔でも
ずっと好きでした思いのすべて
最後にどうかしてほしくて
最初に何から話そう
自己紹介は重ねてもいいのかな
好きになった尊敬だとか
余計なこと言いそうだな
告白なんて初めてだよ
セオリーもタンドリーもわかってない
降りしきる花のしぐれに
チャイムの音が混ざって
茜色に染まりゆく交互者
あなたがいた三人の面影
ずっと好きでした不器用な想い
受け取ってくれたらいいな
あなたが現れないことを
ねえ
願う勇気のない自分と
やっぱり現れて欲しいと
願うもう一人の自分と
苦しい胸で見上げた空
滲む視界にあなたが立っていた
カラオニスト
あなたの笑顔
僕の青春を照らしてくれた
ずっと好きでした込み上げるもの
気づかれぬように隠して
カラオニスト
あなたの笑顔
僕の青春を優しく染めた
ずっと好きでした
あなたのすべて
最後にどうかして欲しくて
issues
はっきり言っていても
撫でられた
否 이상だ
サブタイトル キヨヒヨ