*・*・* 初音ミク
懸命に寄り添った
思い出が光り放つ
ぶつけ合い傷ついた
青春は遠い日々
出会えば惹かれ合い
明日への夢があった
いつの日か高い空
翼を信じきていた
共に寝起きした
あの部屋は小舟のよう
押し寄せた荒波を
立ち向かう力に変え
日差しが偶然が
雲間から舞い降りて
泣き笑いしてるうち
時代を抜き去ろうとしてた
全てが懐かしく
微笑みに揺れるけど
切なさも愛しさも
優しさも
君のために
ために
私との有無も
負かしき
られた
愛を
遥かな地平線 染めゆく鳥の群れ
時は移りゆき 夢など支えのない言葉
全てが懐かしく微笑みに揺れるけど
切なさも愛しさも優しさも
君のために
君のために