目覚める朝に あなたがそばにいる
季節には珍しく 雨が降る
眠った夢は 2時間前のこと
季節には珍しく 雨が降る
情けないくらい遠く
大切にしたい感じ
疲れて眠る
ああ
あなたの横顔に ぼんやりと眺めてる
この想い
浮かべてそっと 気づかれないように
触れたあと 寂しさが残ってる
切なく思えば遠く
優しい気持ちで 包んであげる
本当はずっと 離れたくなかった
あなたの夢の中でも
変わる季節の中でも
レーダー に気づかんだ
うれしい
あの朝の皆さんに
珍しく嘘をつく
あなたが触れた あの夏を歌って
今度きっと 逢う時は 晴れるだろう
今度きっと 逢う時は 晴れるだろう
晴れるだろう
晴れるだろう
晴れるだろう
晴れるだろう