夜の静けさに
包まれて
僕はそっと屋根の上に座る
広がる星が手を伸ばす先に
心を癒してくれる
屋根の上で夜風を感じて
一人きりの時間が流れる
どんな悩みも消えてゆくような
この星空に見守られててる
遠くの街灯が灯る中
誰もいない夜の世界で
自分の気持ちと向き合いながら
ゆっくりと深呼吸をする
屋根の上で空を見上げて
心がふわりと軽くなる
ただこの時を感じていたい
星が語る静かな夜に
もしも不安が押し寄せたなら
心がふわりと軽くなる
ただこの時を感じていたい
星が語る静かな夜に
もしも不安が押し寄せたならこの場所が支えてくれる
屋根の上から
見た景色が新しい希望をくれるから
屋根の上で一人の世界
星の光が僕を照らしてる
どんな未来が待っていようとも
この場所で夢を見つめていたい