あなたと旅した
夏の終りのお庭せを
思い出たずねて ひとり歩いています
川の流れは決して
とどまることはなく
時の流れと似てる気がします
愛だけじゃ明日が見えない あの日あなたはいました
愛だけじゃどうしてだめなのか
僕はあなたを 抱きしめるしかできなくて
たった
二日の思い出が
今でも眩しい
僕の初恋でした
川の水面にそっと舞い散る花びらは
恋
の
終わりと似てる気がします
私だ
とすぐに忘れて
泣いてあなたは言いました
傷ついたあの日の
僕だけど
今はあなたの
優しさの意味わかります
愛だけじゃ
明日が見えない
あの日あなたは言いました
愛だけじゃどうしてだめなのか
僕はあなたを
抱きしめるしかできなくて