真面目に描いた未来図が
修正ばかりで嫌になり
いつもの奴らを呼び出して
退屈しのぎに街に出た
照明写真のボックスに潜り
ふざけた
顔して追ってみた
遺跡を呼び込む挑戦者たちと
落書きしてから円柱に貼った
青空広がる未来になる
あの太陽は俺たちを照らすためだけに昇るのさ
いいことあるだろう
いいことあるだろう
何かを諦めるってことはどんな気分がするんだろうね
チョコレートと一緒に銀紙を
弾いた感じじゃないのかな
幸せなんてもんはこんなもんじゃないだろう
心にすしんとくるんじゃないのか
例えばこの次生まれ変わっても自分で嫌と思えるぐらい
青空広がる未来になれあの太陽は俺たちを
照らすためだけに昇るのさいいことあるだろう
いいことあるだろう
青
空
広がる
未来になれ
この瞬間のために
生きてきたんだなんて気分が荒れていく
何かがあるだろう