ララララ 僕
はもう戻ることのできない道を歩いてる
ララララ 弱い心は置いてきたなんて
強がりを今
だけ
許して
大事にしてた場所だから こう染めてゆくことを決めたんだ
産声はいつでも 悩みの中から聞こえてく
ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん 光が
それでは
何も変わらない
ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん ごらん 卵が
ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん ごろん
なんて言えるような余裕を忘れず
ララララ 強く美しく常に立ち続けなくていい
ララララ 僕も誰も真似できない今を鳴らしてゆくんだから
何度も何度も見
上げてきた夕暮れテッドに背を向けた
本当はいつだって不安でたまには泣いてみたくなる
ララララ 一人最後に見ていた空に吸い込まれてしまいそう
ララララ だけどまだ止まれなくて青葉の風が押し返す
ララララ 僕はもう戻ることもできない道を歩
いてく
ララララ
初恋のような夢を抱いて歩いてく
離れてもそばにいてどこまでも歩けるように
閉めて