*・*・* 初音ミク
同じ景色があたしを待っていた
いつも当たり前のようにそばにいた
君のいない隣に戸惑ってしまうけど
遠く離れても
目を閉じれば
ほら 君を近くに感じるから
こんな晴れた日はいつも君を思い出し
笑って 笑って 笑っているから
泣き出しそうな時
君をそばに感じることで
笑って 笑って 笑っていたいから
また笑顔で会えるように
笑って 笑って 笑って 笑っていたいから
くじけそうな時も
声を聞けば ほら
君を近くに感じるから
嗚呼
嗚呼
こんな晴れ
泣いた日はいつも君を思い出し
笑って 笑って 笑っているから
どんなにつらくても
君をそばに感じることで
笑って 笑って 笑っていたいから
また笑顔で会えるように
駅の改札を抜けると
そこには
いつもと違う景色が
あたしを待っていた
いつもと違う景色があたしを待っていた
いつもと違う景色があたしを待っていた