Thank you very much.
指のしびれを今も覚えている
遠ざかっていたあなたの背中
不思議だったわ
涙ひとつで泣いた
砕けたグラス
響く水音
愛しているよとか
離さないよとか
愛を飾りたって告げるけど
そんな言葉より確かなものが
欲しかっただけなの
心の踏む絵
隠し目を閉じれば
浅い眠りに浮かぶ思い出
肩の寒さを
紛らわすその度
今さら気付く
私は女と
いつも登りつめた
この長い坂道
行き切らせたのは私だけど
愛という坂道
駆け下りてったのは
あなたの方だったわ
時の中で
その流れが
教えてくれたのは
夢と現実
ただその意味だけ
愛しているよとか
離さないよとか
愛を飾りたって告げるけど
そんな言葉より確かなものが
欲しかっただけなのに
独りぼっちの寂しさはやっぱり
人々の力で
癒すものでしょうか
人々の力で癒すものでしょうか
人々の力で癒すものでしょうか
それがクリアだから
それがクリアになる...
それがクリアになる...
それがクリアになる...
私は人間だ
これが日々を
これが私の戦う
ここの望み для誰かが
良さそうで...
you