君を抱きしめるだけで 切なさが目を覚ます
君は永遠に僕の胸の痛みさ
夕日を
浴びた
冬
の渚
車を
止めて波を見てた
どんな風に話せばいいのだろう
胸に刺さる
こんな気
持ち
君を抱きしめるだけで 切なさが目を覚ます
君の淋しさが僕の悲しみになる
不思議
抱きしめるだけで 切なさが沸き上がる
君は永遠に僕の胸の痛みさ
二人が出会う
前の恋を
何にも僕に
言わなくていい
肩を寄せて
波打ち際に君の
涙の粒置いていこう
君のためなら心を使い果たしてもいい
冬の風に散りばめてそっと告げるよ
君を抱きしめるだけで 切なさが沸き上がる
君は永遠に僕の胸の痛みさ
君を抱きしめるだけで 悲しみは遠ざかる
キスをなめらう二人に 愛を急いで
不思議
抱きしめるだけで 切なさが目を覚ます
君は永遠に僕の胸の痛みさ