会いたくて 会いたくて
また眺めてる
治らない指のささくれ
言葉も持たないこの気持ちが
痛みと話している
雲が流れてく
あなたの街とは
逆の方に
消
えてゆく
風よいっそ この気持ちを あの夕暮れにしすべて 恋して
ると
気づかないでいた
あの頃の
ように どこかで聞いたような話を 繰り返しながら 夜を明かしたい
真っ直ぐな道だから 走り出せない
あなたが逃げ始めると
届きそうな距離ほど 遠く感じる
倒せない小さなハードル
月が星らしく
月が月のように
見えないのは ただ
そばにあなたがいない
風に沈めて
待機券も破ってしまいそうな
抑えきれない想い 燃え尽きれば あなたは気づくかな
心
一念
名前のない 星が作る 天の川は あなた
そのもの
逢いたくて 逢いたくて また眺めてる
直ら
ない指のささくれ
言葉も持たない この気持ちを
指先が奏でている
痛みと話しながら