背中越しの砂時計が
残り告げずゆっくりと
終わりを目指して落ちてく
ふと足を止め 昨日までを振り返る
思ったよりも 遠くへ歩いてきた
ちゃんと愛してるよ ありがとうの気持ちを
大事な人に今 伝えなければ
背中越しの砂時計が
残り告げずゆっくりと
滑り落ちてゆく
限られた時間は誰にもわからない
だからこそ今を悔やまないためにも
大事な人へ思い出を残せるのか
何ができるか 一人探しています
決して穏やかとは 言えない道でした
だけどいつでも あなたはいてくれた
背中越しの砂時計が
残り告げずゆっくりと
滑り落ちてゆく
さよなら人と笑いたい
あるがままいつか来る
最後を迎えるためにも
背中越しの砂時計が
残り告げずゆっくりと
滑り落ちてゆく
限られた時間は誰にもわからない
だからこそ今を悔やまないためにも
限られた時間は誰にもわからない
だからこそ笑顔でこの先の道を
出会えてよかったと思えるの
だから今あなたへ贈りたい
ありがとう