無邪気に思い描いた未来の私の背中をひたすら追いかけたきっともうすぐ見えなくなる重なり合うそう信じているここが私の未来だ数ある中で選んだのはきっと最初からわかっていたからこれじゃなきゃダメなんだって誰にも負けたくなかったしんどくてもひたすら走り続けたあ、来る日もは来る日も勝ち負けがはっきりある世界は好きだけじゃ生き残れないいつも結果と成果そっぴじゃないそんなことわかってるでもね好きだから諦めなかったこのかむしゃらな毎日がきっと願った結末に繋がってるって信じているさあ待ちに待った舞台に立って高鳴る鼓動 挑戦の合図何度も何度もイメージしてきたどんな自分も超えてみせる大きく吸った息を吐いてもう一度目線を上げればかさぶたばっかの毎日も今に繋がってると思えたそうだ夢に見ていた景色の目の前に立っているんだだ不条理を前に立ち尽くすこともあった人は好き勝手ばっかり言うしもう何のために戦ってるんだろうって わかんなくなってそんな時ももう一度って 何とか手を伸ばせたのは隣で戦い続ける 君がいたからずっと憧れてきた舞台に立って これまでのこと思い返す何度も何度も泣かせた 涙の分立ち上がってきた大きく吸った息を吐いて ゆっくり瞼を開けて踏み出すんだ 会いに行くんだ 思い描いた未来の私にさあ待ちに待った舞台に立って 今鳴り響く会話の合図何度も何度もイメージしてきた どんな自分も超えてゆける大きく吸った息を吐いて 静かに目線を開ければ無駄じゃなかったと思えたそうだ夢に見ていた未来に今私は立っているんだそう無邪気に思い描いた未来の私は私はもうそこにいるんだ今確かに捉えた