アイスピックで刺してから
湿った畳を起こしたら
天に根を張る木のような 一生びんがありました
私の二十歳を待ちわびる
祝いこそがありました
秋さみようなで時は過ぎ 我が子を抱いて酒を見る
瓶にしようか 亀かたるか それとも海で寝かせよか
この子の成人祝いの日 ごちそう囲む顔と顔
みんなで育てたこの酒を 一粒残さず注ぎましょう
感謝するたびあふれだす 家族先生串がの茶
あの世この世もさかいなく
歌と踊りで祝いましょう
泥水すすって根を生やし 雨風しのいで頬をつけて
真っ白になったお米なら やがて島酒川の酒
いよさっさ いよさっさ いよさっさ
どっからさよい 針吹くなさよい
飲みよう
アールハンパイ
お通りあんたの ゆうとおり
飲みよう
アーリン アーリン
つかせてちょうだい いつよまで
さっさ いよさっさ いよさっさ
いよさっさ いよさっさ いよさっさ
いよさっさ いよさっさ どっからさよい
針吹くなさよい
さっさ いよさっさ いよさっさ
針吹くなさよい
さっさ いよさっさ いよさっさ
針吹くなさよい
さっさ いよさっさ いよさっさ
どっからさよい
針吹くなさよい
こっち こっち こっち こっち こっち こっち こっち
針吹くなさよい