君に恋人がいても 構わない 闇夜に紛れて 忍び込み
君の部屋で 君を抱きたい 君の部屋で 君を抱きたい
愛してるよと言いたいのに 逢うたび話が逸れてしまう
好きで好きで眠れない夜 君の魅力を こうなのなにしたくなるのさ
君に恋人がいても 構わない アルババのように 忍び込み
君の部屋で 君を抱きたい 君の部屋で 君を抱きたい
君に恋人がいても 構わない 小さなベッドの 枕元
バラを置いて 君を抱きたい バラを置いて 君を抱きたい
熱い想いを知っているのに 二人の間に春も来ない
愛が愛がいらないのなら 君にすっかり嫌われてしまいたいのさ
君に恋人がいても 構わない アルババのように 忍び込み
バラを置いて 君を抱きたい バラを置いて 君を抱きたい