誰も知らない君の新しい過去に 日付のない演劇を 僕は描き続けてきたのさその瞳には映らない透明な花が もうすぐ咲かない君に話したい 君と感じたい そっと降り積もる言葉とか君に話したい 君と感じたい そっと降り積もる言葉とか感情と朝が来るまで 限られた時の中で その胸の中に 僕の微熱を残しながら 少しずつ溶けてゆくまた今度君に届く時を じっと待ちながら見つめるよ 僕を全て使い果たしても 進めたい君だけを 僕がなくなっても守りたい君だけを 君がなくなっても 照らしたい君だけをまた君だけを照らしにゆくその横顔を照らしにゆくその唇に触れるためにまた君の中に溶けてゆくまた君だけを照らしてみるまた君だけを照らしにゆくまた君だけを照らしにゆく君だけを照らしにゆく*