溶けてしまいそうな真っ白な君を包んだ優しい光も降り止まぬ雨のような透明な君を濡らした涙も今は見えない 見えない 見えない君に触れたい 触れたい本当の僕じゃないんだ ないんだ君を傷つけることしか知らないわけじゃないんだ ないんだねえこんなにも優しい歌君のため歌ってみよう壊れてしまいそうなやわな心を包んだ優しい君の手も疲れ果てて眠る子供のような静かな寝顔も好きと言えない言えない言えない君に触れたい触れたい本当の僕は君がそばにいなくちゃ目を開けることすら怖くて明日を見つめることもできないよねえこんなに悲しい歌誰のため歌っているの君を拒んで君を拒んで拒んで拒んで君は困って困って泣いてた本当の僕じゃないんだないんだ君を傷つけることしか知らないわけじゃないんだないんだねえこんなに優しい歌君のため歌ってもう一度今の僕は言えるよ言えるんだよどんな幸せな未来より君といる一秒が大切だよこんなに愛しい歌いつかは笑って歌えるんだいつかは笑てるんだよ*・*・* 初音ミク