ホテルのエレベーター
思い出の中の二人は
締まりかけてた ホテルのエレベーター
駆け込んだ 宵にまかせて
壁に背を強く抱きしめた
千鳥越しのコートからのびた
白い足がもどかしく
同じ時代感じあった 夢の続きで
他の誰かじゃダメな そんな宝物
街の人 星空が
溶け合う狭間で 昇りつめてく
遥かい大人の夢の世界へ
思い出のファイルから二人が
今飛び出した あの日のエレベーター
運命は逆らえないね
奇跡的 二人抱きあえた
タイトラインに スリットで決めて
手探り指先絡ませて
日毎夜毎 募る想い抱えきれずに
今度逢えると約束 それが宝物
今街が輝いた
ときめき心が昇りつめてく
遥かい夜空の夢の世界へ
同じ時代感じあった 夢の続きで
他の誰かじゃダメな そんな宝物
街の人 星空が
溶け合う狭間で 昇りつめてく
遥かい夜空の夢の世界へ
サブタイトル キヨヒヨ