見上げれば笑けるほどに
空はただ
青い 青い
それぞれの道
歩いていても
あの日の雲
流れてくる
灯すれば眠れぬ夜に
不意に涙こぼれてくる
たまにバカやって怒られたっけ
浮き渡っての 厳しい思い出
そんにゃそーっと 今も元気にしてるか
しけたつらで 笑ってないか
さあこっちもこっちで
暇間にやってるよ
悲しいほど
変わらない日々
虹の空に 滲む夕日
これは あの頃のフィーリングさ
その間に間に
ありの間に間に
友よ ずっと ずっと君を見ている
だからどうか
風の間に
続く道を進めばいい
続く道を進めばいい
とわん
天からもらいしこの体 一度きりの運命ならば
つれつれ心をもむく間に間に ありの間に間に指込め
それでも明日が怖いのなら ふしゃげた過去が憎いのなら
それこそ旅に出る出るありあり鬼の陰沼に so far away
あなたの声が聞きたいよ雨のざわはも聞きたいよ
終わらない 沈まない あの夏の日の太陽
その間に間に ありの間に間に
友よ ずっと ずっと君を見ている
だからどうか 風の間に
続く道を進めばいい
その間に間に ありの間に間に 友よ ずっと ずっと君を見ている
だからどうか
風の間に 続く道を進めばいい
続く道を進めばいい
とわんに
内野の沈黙場にも 不安は忘れない