可憐な花が見上げた 青よりも淡い一瞬
空向かい 口ずさむ 途方もない夢とフレーズ
私たちの胸をすべたあの日
喜び 過ち
私たちの胸をすべたあの日
すべてを受け止めてみたら
季節を渡っても 隣り合うように
轟く希望は知れない
ああ ほら
そして次の空を待ちなぞる乙女
届かない 幸せはない 君の呼び声
明日も迷い 明日も
明日も迷い 明日も迷い 明日も
奏でるために
始まりを今
思いっきり抱きしめて
酒乙女
どっか可烈な日々でも
忘れないでいて
私たちの夢を
君が泣いた誰も
願いと寂しさ
どちらも心の助きに
駆け抜け泣いたい
巡り来る嵐
伴奏に希望を歌って
ああ ただ
四季のお釣りよりも
美しい笑顔
がたどりきれないくらい
君にあるように
信じ進む
自然なりの花道
始まりは今
未来へと恋となれ
ゆけ始め
何度も想像して
何度も想像して
今日の先人を聞いて
惹かれ惹かれ
華奢な胸で呼吸して
誰のものでもない
信じないを
見せてごらんよ
見せてごらんよ
私たちは見せるよ
私たちは見せるよ
歌あれ そして罪の空へ 生まれ来る乙女
届かないサイバーライト 君の呼び声
明日は迷い 明日も奏でるために
始まりは今
思い切り抱きしめて 咲け乙女
咲け乙女の空はどこから