*・*・* 初音ミク
あなたにただいたくて 好きなのはなぜ
声を聞くたびに 胸の鼓動が 切なく奏でてゆくから
噂を頼りにしても 真実は見えてき
後悔するなら 飛び込んでゆく シグナルがは 嘘の前に
夢の中で 叫んでた あなたの名前 呼んでいた
心の中で 呼んでいた あなたの名前 呼んでいた
泉に涙ひとしずく
消えない消しゴム
モノクロの部屋の中
肩を支えてうつむいて
鳴らないベルを待ってた
あなたとつながる道は
いつか見つかる
帰りの改札待ち続けたり
約束わざとずらしても
気づかぬふりをしている
それでも過ぎて
あなたにさえ
誘われ染まってきたら
街の鏡少し笑う
砂漠の家つくっても
もう一度
道たなみにさらわれて
月の光まで
流れ落ちてゆく
風にゆれる羽根
つかめないほど飛んで
水にもたれて見失う
こらえきれず泣いていた
あなたの腕の中まで
あとどえぐらい
息の出の温に胸をおさえて
別れが長くなる夜も
合わせた手のぬくもりに
月と途絶えてく
壊れるものなら
壊れてしまえ
嘘まみれの絆なんて
あなたにただいたくて
好きなのは何故
声を聞くたびに
胸の鼓動が
切なく奏でてゆくから
噂を頼りにしても
真実は見えない
後悔するなら
飛び込んでゆく
シグナルが湧く
その胸に
サブタイトル キミノミヤ